ロレンシャンです。
FIRE、セミリタイアを目指す上で必要不可欠なのが投資。そして投資をする上で絶対に必要なのが証券口座です。
そして証券口座で断然おすすめなのがネット証券で、ネット証券無くしてFIRE、セミリタイアは無いといっても良いでしょう。
今回はFIRE、セミリタイアをする上で必要なインデックス投資、高配当株投資を出来るだけ有利に進めることが出来るおすすめのネット証券を5つ紹介します。
個人的にすべて口座を持っていても良いと思えるものを厳選しました。
早速結論、おすすめランキングは以下の通りです。
- 1位 SBI証券
- 2位 楽天証券
- 3位 auカブコム証券
- 4位 マネックス証券
- 5位 松井証券
各証券口座のメリット、デメリットを順番に解説していきます。
1位 SBI証券
メリット
- ネット証券口座開設数No.1
- 住信SBI銀行と連携すると、住信SBI銀行の普通預金金利アップ
- 低コストインデックスファンドのラインナップが豊富
- 金額にかかわらず個別日本株買付手数料無料(2023年9月30日から)
- 個別株1株から購入可能
デメリット
- 取扱商品多く、画面の使い方に慣れる必要あり
迷ったらSBI証券の口座を開設しておけば間違えありません。
長期運用向けのインデックスファンドのラインナップも充実していますし、特定口座であっても個別日本株の手数料が金額にかかわらず無料なので、NISA枠外での高配当株投資にも適しています。
また、1株からの購入もできるため、資金力がなくても投資を始めることができます。
取扱いの外国株も9ヶ国で業界No.1、IPO取扱実績件数も業界No.1です。
取扱商品の多さから、取引画面が若干ごちゃごちゃしているので、初めは慣れる必要があります。
2位 楽天証券
メリット
- 楽天の他のサービスと併用でポイントを効率よく運用できる
- 株や投信の積み立てで楽天ポイントが使える、貯まる
- 口座の画面が非常に見やすい、使いやすい
- 金額にかかわらず個別日本株買付手数料無料(2023年9月30日から)
- 個別株1株から購入可能
デメリット
- 米国株の取扱数が他の証券会社より少ない
楽天経済圏で楽天サービスを多用するなら楽天証券がおすすめです。
SBI証券と同様、特定口座であっても個別日本株の手数料が金額にかかわらず無料なので、NISA枠外での高配当株投資にも適しています。
取扱商品が多いにも関わらず取引画面が非常に見やすく、取引口座の使い勝手が非常に良いです。
スマホアプリの「マーケットスピード」も非常に見やすく使いやすいです。
現在ハピタス経由での新規口座開設+入金で15,000PT
3位 auカブコム証券
メリット
- Pontaポイントで投資が可能
- 「au PAYカード」を使ったクレカ積み立てで1%ポイント還元
- 口座の画面が非常に見やすい、使いやすい
- 100万円までの個別株買付手数料無料
- プチ株で1株から購入可能
デメリット
- 外国株の取り扱いが無い
- リアルタイム入金の口座が限定的
スマホでauを使っており、au経済圏の方やPontaポイントを良く使う方はおすすめです。
「auPAYカード」のクレカ積み立てで1%のポイント還元は大きいですね。
100万円を超える買い付け手数料が割高なので、大きな金額で個別株投資をする方は注意が必要です。
現在ハピタス経由での新規口座開設+初回取引で7,500PT
4位 マネックス証券
メリット
- 外国株7,000銘柄以上取り扱いで特に米国株に強い
- 「マネックスカード」積み立ての還元率1.1%と業界最高
デメリット
- 手数料が他の証券会社よりも高い
- マネックスポイントが使いにくい
マネックスカードのクレカ積立を利用すれば業界最高の還元率なので、少しでもポイント還元率を高めたい場合に利用したいです。
米国株の取り扱いが多く、現物の取扱銘柄数は5000銘柄を超えています。米国個別株投資家は持っておいたほうが良い口座です。
現在ハピタス経由での新規口座開設+初回取引で6,000PT
5位 松井証券
メリット
- AIが資産運用するロボアドバイザーが充実
- 中身が分かりずらい不良な投資信託を扱わない
- 50万円までの個別株買付手数料無料
デメリット
- 外国株の取り扱い数が少ない
- 手数料が他の証券会社より割高
優待名人の桐谷さんも愛用している証券会社です。
ネット証券では珍しいですが、専門のスタッフが質問に無料で対応してくれます。実店舗を持つ強みですね。
個別株買付手数料無料の金額が50万円までと、他社よりも少し遅れをとっています。
現在ハピタス経由での新規口座開設で1,500PT
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