私は長年、楽天モバイルを使ってきました。
そこで今回は楽天モバイルについての概要、メリット、デメリット、そして楽天モバイルを使い続けてきた実体験を基にしたレビューを書いていきたいと思います。
こんな悩みを解決!
- 楽天モバイルについて詳しく知りたい
- 楽天モバイルの実体験を聞きたい
楽天モバイル、気になっているんだけど実際どうなの?、という方や、通信費を見直したいという方は参考にしてみて下さい。
楽天モバイルの概要
まずは楽天モバイルの概要から。
楽天モバイルは自社回線で通信サービスを提供するMNO(Mobile Network Operator 移動体通信事業者)です。
MNOは日本国内では、楽天の他、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの計4社が該当します。
これとは対照に、他社回線を借りて通信サービスを提供するのがMVNO(Mobile Virtual Network Operator 仮想移動体通信事業者)で、MVNOは国内に数多くのサービス提供会社が存在しています。
今の楽天モバイルは自社回線でサービスを提供するMNOですが、昔の楽天モバイルは他社回線を借りてサービスを提供するMVNOでした。
現在楽天モバイルで新規受付しているのは「Rakuten最強プラン」一種類のみ。
この分かりやすさは楽天モバイルの大きな特徴でしょう。
ではRakuten最強プランの詳細です。
月額料金 | ~3GB 1078円 3GB~20GB 2178円 20GB~ 3278円 |
回線 | 楽天 au(ローミング) |
通話料金 | RakutenLinkアプリ利用で国内通話無料 海外はRakutenLinkアプリ同士で通話無料 |
速度制限 | 国内無制限 海外2GB/月 |
月額料金は月々の使用データ容量によって自動的に変動する仕組みです。
~3GBまでの使用で月額1,078円、3GB~20GBまでの使用で月額2,178円、20GB~使用すると月額3,278円となっています。
では大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)の格安プランと比較してみます。
楽天モバイル最強プラン | ahamo | povo | linemo | |
---|---|---|---|---|
会社名 | 楽天 | NTTドコモ | KDDI | ソフトバンク |
月額料金 | ~3GB 1,078円 3GB~20GB 2,178円 20GB~ 3,278円 | 20GB 2,970円 | ~1GB 390円 ~3GB 990円 ~20GB 2,700円 | ~3GB 990円 ~20GB 2,728円 |
回線 | 楽天 au(ローミング) | NTTドコモ | au | ソフトバンク |
通話料金 | RakutenLinkアプリ利用で無料 | 5分まで無料 30秒22円 | 月500円追加で5分まで無料 30秒22円 | 月550円追加で5分まで無料 30秒22円 |
速度制限 | 国内無制限 | 最大1Mbps | 最大128kbps | ミニプラン:300Kbps スマホプラン:1Mbps |
月額料金は比較のため、20GB以下を赤字にしました。
メリットの項目でも後述しますが、一般的なユーザーが利用する20GB以下の料金だけで見ると、大手3社のWEB専用格安プランと比較して優位性があります。
楽天モバイルのメリット
それでは楽天モバイルのメリットを見ていきます。
メリット
- 大手3社の格安プランと比較して料金が安い
- データ容量を気にせずに使える
- RakutenLinkアプリで通話が無料
- 海外でもデータ容量2GBまで無料
- セット端末にSIMロックがかかっていない
- 楽天ポイントが非常に貯まりやすい
順番に解説します。
大手3社の格安プランと比較して料金が安い
一般的なスマホユーザーは1ヶ月のデータ容量が20GBもあれば十分すぎると思いますが、20GBで比較した時の月額料金が大手3社よりも安いです。
ブランド | ~20GBの月額料金 | ~20GBの月額料金(通話無料オプション付) |
---|---|---|
楽天モバイル最強プラン | 2,178円 | 2,178円(ずっと無料) |
ahamo | 2,970円 | 2,970円(5分無料) |
povo | 2,700円 | 3,200円(+500円で5分無料) |
Linemo | 2,728円 | 3,278円(+550円で5分無料) |
正直、私も長年楽天モバイルを使っており、サラリーマン時代は車や電車で色々な所に出張へいくことも多かったですが、月のデータ容量が20GBを超えたことは一度もありません。
おそらくゲームや動画を相当利用するヘビーユーザーじゃないと中々月に20GBは利用できないと思います。
そして仮に20GBを超えたとしても、料金が月額3,278円になるだけなので安心して使えます。
楽天モバイルはRakutenLinkアプリを使うと通話が無料の一方、povo、Linemoは通話無料がオプション設定なので別料金がかかります。
LINE以外でも通話を使う方は楽天モバイルにかなりの料金メリットがあります。
通信費は固定費なので、生活満足度が下がらない範囲で安いに越したことはありませんし、この料金は中々魅力的です。
ちなみに、楽天モバイルが業界最安かと言われると、普段利用するデータ容量によっては他の格安SIMでもっと安いプランを見つけることが出来ると思いますので、さらに通信料を安くしたい場合は調べてみても良いと思います。
使用データ容量20GB以下で通話も利用する人だとかなりの料金メリットあります
データ容量を気にせずに使える
前項の話とも繋がりますが、楽天モバイルは使った容量に応じて月額料金が変わるシステムなので、金額を気にしないのであれば月々のデータ容量をいちいち気にしなくて良いです。
大手3社の格安プランの場合、高速データ容量の上限値を使い切ると、勝手に速度制限がかかってしまい、いざという時に非常に困るといった可能性もありますが、楽天モバイルではそれはありません。
ブランド | ~20GBの月額料金 | データ容量 | データ超過時の速度制限 |
---|---|---|---|
楽天モバイル最強プラン | 2,178円 20GBを超えると3,278円 | 無制限 | 速度制限なし |
ahamo | 2,970円 | ~20GB | 最大1Mbps |
povo | 2,700円 | ~20GB | 最大128kbps |
Linemo | 2,728円 | ~20GB | 最大1Mbps |
ちなみにahamoやLinemoの1Mbpsというのは、WEBサイトの閲覧は普通にできますが、動画を視聴する場合は画質を調整しないと動きが悪くなるレベルです。
povoの128kbpsは、WEBサイトを見るだけでも読み込みに非常に時間がかかるレベルで、普通に使うにも相当のストレスがかかるレベルと思って良いです。
速度制限を気にせず使えるのは精神的メリット大きいです
RakutenLinkアプリで通話が無料
RakutenLinkアプリを使えば、相手のキャリア関係なく国内通話は完全無料です。
電話帳をRakutenLinkアプリ内に移行できるため、電話番号が分からないといったこともありませんし、RakutenLinkアプリの使い勝手も決して悪くはありません。
またRakutenLinkアプリのすごい所は、海外(※1)でもRakutenLinkアプリ同士の通話であれば無料、さらに日本の電話番号との国際通話も無料です。
まとめると以下のようになります。
RakutenLinkアプリ同士 | 相手がRakutenLinkアプリを利用していない | |
---|---|---|
日本から海外へ電話をかける | 無料 | 有料(国・地域別従量課金) |
海外から日本へ電話をかける | 無料 | 無料 |
海外から海外へ電話をかける | 無料 | 有料(国・地域別従量課金) |
お互いがRakutenLinkアプリ同士であればどこからどこにかけても無料、自分がRakutenLinkアプリ、相手がそれ以外の場合でも、日本への発信であれば無料(※2)です。
海外からでも安心して通話ができるのは非常にうれしいですね
※1 :利用可能な国、地域限定です。
※2:0570などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話は対象外です。
海外でもデータ容量2GBまで無料
楽天モバイルは国内は使った容量に応じて月額料金が変わるシステムでしたが、海外での利用についても毎月2GBまでは無料(※3)となります。
2GBを超えると、最大128kbpsの速度制限がかかりますが、1GB当たり500円でチャージができます。
ちなみに、海外での使用について大手3社との比較を以下にまとめました。
ブランド | 海外での利用 |
---|---|
楽天モバイル最強プラン | 2GBまで無料 超過後は1GB 500円でチャージ可 |
ahamo | 20GB(国内と併用可) |
povo | 海外データトッピングの購入が必要 |
Linemo | 追加プランへの加入が必要 |
海外に強いのはahamoです。
通常プランの20GBの範囲で国内、海外共利用できるのが強いです。
ただ楽天モバイルも2GBまでは無料なので、数日旅行に行くとかであれば十分ですし、仮に足りなくなってもその場でチャージできるので使い勝手は良いです。
海外データ利用だとahamoが強いですね
※3 :利用可能な国、地域限定です。
セット端末にSIMロックがかかっていない
SIMとはスマホ本体に装着するICカードのことで、このカードがスマートフォンに刺さっていることによって電波を受信できます。
そしてSIMロックとは、あらかじめスマートフォンに自社の電波しか受信できないような制御を組み込んでおくことです。
例えば他社で購入したスマートフォンにSIMロックがかかっていた場合、そのままでは楽天モバイルの電波を使うことができませんので、SIMロックを解除する必要があります。
SIMフリーとはこのSIMロックが解除されたスマートフォンのことで、どこ会社の電波でも受信できる状態です。
楽天モバイルでセット購入したスマートフォンはすべてSIMフリーのスマートフォンなので、他社に乗り換えをする際にSIMロックを解除する必要がありません。
楽天から買ったスマホは他社に乗り換える際にも便利ですね
楽天ポイントが非常に貯まりやすい
楽天系のサービスを良く利用する楽天経済圏のユーザーであれば楽天モバイルは非常におすすめです。
楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)は、楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場内でのすべての買い物に対して最大+3倍ポイントが付与されます。
具体的な達成条件とポイント倍率は以下の通りです。
達成条件 | ポイント倍率 |
---|---|
楽天最強プラン契約中かつダイヤモンド会員 | +3倍 (上限7,000ポイント) |
楽天最強プラン契約中かつダイヤモンド会員以外 | +2倍 (上限6,000ポイント) |
ダイヤモンド会員の条件としては、
- 過去6ヶ月間で獲得ポイント4,000ポイント以上
- 過去6ヶ月間でポイント獲得回数30回以上
- 楽天カードを保有
となっており、楽天のサービスを多用すればダイヤモンド会員となって楽天モバイルでのポイント倍率も上がるという訳です。
楽天経済圏の方は楽天モバイルとの相乗効果は非常に高いと言えます。
私も楽天経済圏+楽天モバイルです
楽天モバイルのデメリット
次に楽天モバイルのデメリットを見ていきます。
デメリット
- 大手3社と比較して建物の中などで繋がりにくい場合がある
- 実店舗が少なく、対面相談が難しい
- セットで端末を購入すると余計なアプリが入っている
- セット端末に最新Android機種が少ない
- 1GBまで無料は廃止
順番に解説します。
大手3社と比較して建物の中などで繋がりにくい場合がある
大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)と比較すると、建物の中や地下などで電波が繋がりにくい時があります。
理由は、楽天モバイルは「プラチナバンド」と呼ばれる、電波が比較的繋がりやすいと言われる周波数帯を持っていないからです。
プラチナバンドは700MHz~900MHzの周波数帯の電波のことで、コンクリートを通過出来たり、障害物を回り込んだりしやすいため、建物の中や地下空間などでも電波を拾いやすくなります。
このプラチナバンド、現状はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に割り当てられており、楽天モバイルは総務省に割り当てを行うよう掛け合っています。
2023年中にも楽天モバイルに対し新たなプラチナバンドの割り当てが実現する見込みとなっており、今後通信品質がどうなるのかが注目されます。
楽天モバイルへのプラチナバンド割り当ては実現しそうです
実店舗が少なく、対面相談が難しい
楽天モバイルは大手3キャリアと比較すると実店舗は非常に限られています。
特に地方だとまだまだ店舗は少なく、住んでいる地域に全く店舗が無いという方も多いでしょう。
よって、セットアップ方法が分からなかったり、トラブルが起きたりした時、店舗に行って店員に直接相談したい、という方には少し不便に感じるかもしれません。
また、仮に実店舗が近くにあったとしても、対面で操作方法を教えてもらったり、データ移行をする場合は別途手数料がかかります。
とはいえ、数年前に比べてホームページのお客様サポートは大分充実している印象です。
良くある質問は大半が網羅されていますし、特殊な対応でもチャットや電話で問い合わせは可能なので、特に大きく困ることは無いと思います。
昔に比べて自分でのセットアップは相当楽になりました
セットで端末を購入すると余計なアプリが入っている
楽天モバイルは端末とセットで購入、契約が可能ですが、セットで楽天から端末を購入すると、最初から楽天関係の様々なアプリがインストールされています。
my楽天モバイル、RakutenLink、楽天市場などは有難いですが、正直絶対に使わないようなアプリも沢山入っていて、すべて自分でアンインストールしていく必要がありますし、中にはアンインストールできないアプリもあります。
余計なアプリは入れないでほしいですね
セット端末に最新Android機種が少ない
楽天モバイルのセット端末について、iPhoneは比較的充実しているのですが、Android端末は種類が少ないです。
得に最新のハイスペックモデルのラインナップが弱かったり、取り扱っていないメーカーが多かったりするので、どうしても端末にこだわりがある人は、別ルートで端末のみ調達する必要があります。
とはいえ、実質1円で「Rakuten Hand 5G」といったそれなりのスペックの楽天オリジナルスマホがあったりと、機種にこだわりが少ない人にとっては安価で端末を調達できるメリットもあります。
ただ、Rakuten Hand 5GはSIMカードには対応しておらず、eSIM(スマホ内蔵SIM)のみ対応となるため、他社への乗り換えにはハードルが高いことは注意してください。
私もAndroidユーザーなので、別口で調達しました
1GBまで無料は廃止
楽天モバイルは2022年7月1日以前、「1GBまで0円」で利用可能だったのですが、現在これは廃止されています。
廃止以前は、メインのスマホを他社で持ち、サブ回線として楽天モバイルを利用している人が沢山いたのですが、0円の廃止に伴って解約が相次ぎました。
楽天モバイルは設備投資が先行して赤字が続いており、0円での提供は不可能だったのでしょう。
とはいえ、大手3社の格安プランと比較して月額利用量が安いことには変わりありませんので、メインのスマホを楽天モバイルに変更する分には全く問題ありません。
商売なのでこれは仕方がないと思います
楽天モバイルを使ってみて感じた率直な感想
では私が長年楽天モバイルを使い続けてきて感じた率直な感想です。
結論以下の通りです。
- 大きな不便は全くなし
- 通常の通話アプリを使わないように注意が必要
- RakutenLinkアプリを屋内で使うと少し音声が聞き取り辛い
- my楽天モバイルが見やすい、分かりやすい
順番に解説していきます。
大きな不便は全くなし
ちまたでは電波が繋がりにくい、という話もありますが、私は電波に関してはほとんど不便を感じてはいません。
前職の会社では営業職だったので普通に色々な所に出張も行っていましたし、子供と山や海にキャンプにも行きます。
確かに以前は電波が繋がらないということが頻発していましたが、ここ最近は基地局の数が増えてきており、ほとんど電波に関するストレスは無くなりました。
また、2023年6月に始まった「Rakuten最強プラン」からは、楽天の電波が弱い地域でもauの電波を無制限でローミングして利用できるため、繋がりにくいといった声はかなり減るのではないでしょうか。
電波に対する不満はほとんどありません
通常の通話アプリを使わないように注意が必要
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、RakutenLinkアプリを使えば国内通話が完全無料ですが、私は過去に何度か標準の電話アプリを使ってしまってうっかり課金されたことがあります。
ついつい通常の通話アプリで発信してしまうと、30秒22円の通話料金がかかりますので、注意が必要です。
また、iPhoneを利用している方は、RakutenLink以外からの着信の場合、着信が通常の通話アプリに着てしまいますので、そのまま折り返し電話をしないように注意してください。
RakutenLinkアプリを立ち上げ、電話番号をコピペの上、RakutenLinkアプリから発信するというひと手間が必要になります。
つい通常の通話アプリを使わないように注意したいですね
RakutenLinkアプリを屋内で使うと少し音声が聞き取り辛い
RakutenLinkアプリを屋内で使うと、たまに相手の声が聞き取り辛いことがありました。屋外では全く問題ありません。
とはいえ、数年前と比較するとRakutenLinkアプリでの通話も大分改善はされていますし、今後良くなっていくと考えれば特に気にはしません。
とはいえ、仕事での重要な電話などはLINEで電話するなど、RakutenLinkアプリでの通話は避けた方がよいかもしれません。
少し聞き取り辛いことがあります
my楽天モバイルが見やすい、分かりやすい
楽天モバイルを契約すると、my楽天モバイルというアプリで利用状況を確認できるのですが、このアプリが非常に見やすく使いやすいです。
現在使っているデータ利用量、後どの程度使うと月額料金がアップするかといった情報が、円グラフで視覚的に一目で分かりますし、日別でどの程度のデータ量を消費したかも表示されているので、自分の平均的なデータ利用量も分かります。
また、同じ画面で請求額が分かったり、楽天ポイントから支払うよう設定変更もできます。
このアプリが見やすい理由は、必要な情報をコンパクトにまとめてあること、そして必要のない余計な情報が余り載っていないことだと思います。
毎月かかる固定費だからこそ、簡単に利用状況を確認できるアプリは重宝します。
アプリが見やすいのは利便性高いです
楽天モバイルのキャンペーン情報
楽天モバイルは定期的にキャンペーンを実施しており、お得に乗り換えるチャンスです。
キャンペーン一覧はこちらから確認できます。
以下、主要なキャンペーンをピックアップして紹介します。
楽天モバイル紹介キャンペーン第2弾
キャンペーン期間 | 2023年2月15日~終了日未定 |
還元内容 | 紹介する方 7,000PT 紹介される方 6,000PT |
楽天モバイルを紹介した方、紹介された方どちらにもポイントがもらえます。
紹介方法は、メール、LINE、X(Twitter)、Viber、SMSと様々です。
iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大19,000ポイント還元!
キャンペーン期間 | 2023年9月12日~終了日未定 |
還元内容 | 楽天モバイルへ初めての申し込み&対象iPhone購入&対象iPhone下取りで最大19,000PT還元 |
初めての申し込み+対象iPhone購入+対象iPhone下取りでポイント還元を受けることができます。
Androidガンガンキャンペーン!対象のAndroidが最大44,000円相当分おトク!
キャンペーン期間 | 2023年7月4日~終了日未定 |
還元内容 | 楽天モバイルへ初めての申し込み&対象スマホ購入で最大44,000円お得 |
初めての申し込み+Xperia10Ⅳ、もしくはOPPOA55s 5Gの購入で非常にお得な値引き+ポイント還元を受けることができます。
スマホトク得乗り換え!Android製品が最大9,000ポイント還元!
キャンペーン期間 | 2023年8月31日~終了日未定 |
還元内容 | 楽天モバイルへ初めての申し込み&対象スマホ購入で最大9,000PT還元 回線のみでも3,000PT還元 |
初めての申し込み+対象製品購入でポイント還元を受けることができます。
楽天モバイルで取扱っているAndroid製品の大半がキャンペーン対象となっています。
楽天モバイルのよくある質問
最後に楽天モバイルについて良くある質問をまとめます。
- 楽天モバイルの利用できるエリアを確認したい
- 楽天モバイルに対応している端末一覧が知りたい
- 楽天モバイルを契約、解約する時に手数料はかかるのか
- 楽天グループは赤字が続いているが将来性は大丈夫なのか
順番に解説していきます。
Q:楽天モバイルの利用できるエリアを確認したい
以下公式サイトのサービスエリアマップから確認することができます。
4GLTEと5Gをタブで切り替えることができます。
Q:楽天モバイルに対応している端末一覧が知りたい
以下公式サイトの楽天回線対応製品から確認することができます。
機種名やメーカーで絞り込むことができ、ここに載っていない端末は動作保証対象外となります。
Q:楽天モバイルを契約、解約する時に手数料はかかるのか
楽天モバイルの契約時の事務手数料は無料です。
これはインターネット、店舗どちらで契約した場合も同じです。
そして解約時の手数料についても無料です。
これは契約後すぐに解約しても手数料はかかりませんし、他者へ乗り換えをしても手数料はかかりません。
ただし、解約月は日割り計算されませんので、たとえ数日しか使っていなくても最低月額料金1,078円は支払う必要があります。
Q:楽天グループは赤字が続いているが将来性は大丈夫なのか
楽天グループはモバイル事業の先行投資が嵩んで赤字決算が続いており、その辺を心配する方もいるかもしれません。
正直、楽天グループの今後の業績については分かりません。
ただ、サービスを利用するユーザーとしてみれば、企業の業績はそこまで重要視する必要はなく、万が一サービスを打ち切りになったり、料金が改定された場合は他社に乗り換えれば良いだけです。
乗り換えには手数料もかかりませんし、今提供されているサービスが他社よりも良いか、悪いかで判断するのが良いと思います。
まとめ
通信費の見直しについては、業界最安を狙う必要はなく、他社よりは安くサービスもほとんど問題なし、ぐらいがトータル満足度は一番高くなると思います。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は低価格かつサービスについても日々向上していっており、通信費を見直したい方には最適なプランです。
私も楽天経済圏の住人として、引き続き楽天モバイルを利用していこうと考えています。
今の通信プランの料金が高い、もしくは不満がある、という方は是非楽天モバイルを検討してみてください。
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